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私にできることはなんだろう [おもうこと]

昨晩、母が友人から借りていたビデオを見始めたのは午後の8時。

市川昆監督作品「ビルマの竪琴」である。

私は…まあ、所々を見るといった感じで…「三國蓮太郎若いな~」とか

「水戸黄門さまが、二人も出ているわ、しかもこっちだって若い!」などと言いながら

決して真面目には見ていなかった。

 

母が見終わって10時過ぎ…ニュースステーション

「ミャンマーにて報道カメラマンが死亡」と報道されていた。その時は正直さほど気にとめなかったのである。

 

今朝、起きてテレビを見ていると、何度も繰り返される銃撃の瞬間映像。

銃弾を受け無力に倒れる男性。その手にあるのは1台のカメラ

あんなこと、あってはならないのだ。

武器も持たず、抵抗もしていない市民を撃ち殺す、などということは。

 

「ペンは剣よりも強し」

武力を振りかざすのではなく、違う方法を私は探したい。

 

ありがたいことに、私は幸せで穏やかな日々を過ごしている。

そんな日常に「喝!」を入れられた出来事だった。

今も世界のどこかでなにかが消えている。

 


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コメント 3

tatta305

いやー。。。。重いテーマですね。
ホントこのまま平和が続けばっていつも思ってます。個人的には被爆地に生まれ育ちましたし、自分も2世ですので。。。争い、命が消えることに対する恐怖は何時もどこかにある。
しかし思いっきり狙って撃たれてるし、人の命はそんなにも軽いものなのだろうか。全ての人が心に平和を持てることを願ってやみません。
by tatta305 (2007-09-29 13:10) 

B.K.

戦争や平和について考えると、直ぐに厭世的な気分になります。
残酷な争いが絶えないことが生物の宿命ならば、
この世に生を受けることは幸福と言えるのか?と。

残酷から目をそむければ、幸福であると、簡単に言えます。
残酷に目を見開いてなお、幸福であると、言えなければならない。

理屈では分かっていても、目をそむけなければ
生きて行けない自分が恨めしい。

そのカメラマンは、目を見開いて立ち向かおうとした人、
だったのかもしれませんね…
by B.K. (2007-09-30 01:53) 

和音まりも

>tatta305
>全ての人が心に平和を持てることを願ってやみません。

そうだよね。みんながもっている気持ちのはずなのに
できないのはなぜだろう。
自分の家族、親しい人たちがこんな目にあったら…と、
少し想像力を働かせるだけで、防げるようなことだと思うのだけれど…。

>B.K.
>そのカメラマンは、目を見開いて立ち向かおうとした人、
だったのかもしれませんね…

目の前の現実と向き合わなければ、紛争地帯の取材なんてできないよね。
そして常にこのカメラマン・長井さんは
「自分にできることは何だろう」とおっしゃっていたようですよ。
前線に身を置き、起こっている出来事を・真実を伝えるということが
ご自分の使命だと思っておられたのでしょうね。

それにしても、遺品にあのカメラがないなんて。
こうなることは予想していましたが、やはり遺憾ですね。
by 和音まりも (2007-10-01 17:27) 

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